生ワクチン (乾燥弱毒生水痘ワクチン) 販売名:ビケン | 不活化ワクチン (乾燥組換え帯状疱疹ワクチン) 販売名:シングリックス | |
助成額 | 5,000円 | 1回につき10,000円 |
実際の請求額 | 1,050円 | 12,000円 |
助成回数 | 1回 | 2回まで |
効果 | 〇予防効果:約 50~60% 〇持続期間:接種から7年程度 | 〇予防効果:50 歳以上で 97%、70 歳以上で 90% 〇持続期間:接種から 10 年以上 |
感染性胃腸炎は俗に「おなかの風邪」と呼ばれます。
ウイルス性(ノロウイルス、ロタウイルスなど)では、嘔吐、腹痛、下痢などの症状があり、熱は出ないことが多いです。
細菌性には、カンピロバクター(鶏肉や牛乳が原因食物)、サルモネラ(卵、鶏肉)、エルシニア(食肉、牛乳)、腸炎ビブリオ(刺身、寿司)などがあり、
腹痛、下痢、さらに発熱を伴う場合が多いです。
新型コロナウイルス感染症でも、嘔気・嘔吐、下痢などの胃腸症状が数%の患者さんでみられます。
症状のある方は早めの受診をお勧めします。
罹患後症状として、疲労感・倦怠感、関節痛、筋肉痛、咳、喀痰、息切れ、胸痛、脱毛、記憶障害、集中力低下、頭痛、抑うつ、嗅覚障害、味覚障害、動悸、下痢、腹痛、睡眠障害、筋力低下などがあります。
当院では新型コロナ後遺症外来を行っていますので、受診をお待ちしております。
https://www.mhlw.go.jp/content/001021317.pdf
令和5年4月1日より2価・4価のワクチンに加え、9価のワクチン(シルガード9®)が定期接種化されます。また、交互接種も認められ、これまで2価・4価を接種した場合、3回目まで同じワクチンを打たなければなりませんでしたが、2回目、または3回目から9価ワクチンを選択することもできるようになります。キャッチアップ接種でも交互接種が可能となります。
4価のワクチンでカバーされていた子宮頸がんは65~71%でしたが、9価のワクチンでは81~91%カバーされると考えられます。
戸島院長のWeb講演予定です。対象は地域の医師です。
新型コロナウイルス予防接種(オミクロン対応)を開始する予定です。
ファイザー社2価ワクチン(BA.4/5)で12歳以上の方が対象です。
新型コロナワクチン(BA.5対応)接種は前回から3か月経過していればよいことになりました。
当院では10月28日より、火曜日・金曜日の午後(15時~19時)に接種しますので、電話での予約をお願いいたします。
インフルエンザ予防接種を同時に行うこともできます。
当院で子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)の接種を開始します。電話による予約が必要です。
・接種対象の方とキャッチアップ接種対象の方は公費で接種可能です(区からの通知を確認してください)。
接種対象年齢:小学6年生~高校1年生に相当する年齢(平成18年4月2日~平成23年4月1日生まれ)の女子
キャッチアップ接種対象:平成9年4月2日~平成18年4月1日生まれで合計3回接種できていない女性
・通常「ガーダシル(4価)」を接種しますが、「サーバリックス(2価)」(公費対象)、
「シルガード(9価)」(公費対象外)をご希望の方はお問合せください。
・「ガーダシル(4価)」は子宮頸がんの主な原因となるヒトパピローマウィルス(HPV)16型と18型に加え、
尖圭コンジローマという病気の原因となるHPV6型と11型の4つの型に対するワクチンです。
全部で3回接種となります。(2ヵ月後に2回目を、1回目の6ヵ月後に3回目を接種します。)
・令和4年10月1日より予防接種を開始します。
・電話またはインターネットで予約をおとりください。
・再診予約のある方はそのときに接種することもできます。
・65歳以上の方には接種費用の自己負担はありません。送付された予診票に記入してお持ちください。
・区から予診票を送付されていない方の接種費用は3,300円(税込)です。
・当院では小学生以上の方に接種します。小学生、中学生の方は助成金が出るため、1回2,300円(税込)です。
なお13歳未満の方は3~4週間あけて2回接種です。
■詳細はこちらを見てください。
・9月26日から発生届対象者が65歳以上などに限定されます。
・発生届対象外でも療養中の支援を希望する方は「東京都陽性者登録センター」に登録してください。
・届出の有無に関わらず、自宅等からの外出自粛が求められます。
※有症状の方は、発症日の翌日から7日間。
※無症状の方は、検査日の翌日から7日間。ただし、5日目に検査キットで陰性が確認できれば、6日目から解除。
都立病院の外来を受診した新型コロナ後遺症の方々の分析が報告されました。
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/corona_portal/link/kouisyou.files/syoureibunseki2.pdf
後遺症は、年齢やコロナ罹患時の重症度などに関わらず、発症する可能性があります。確立された治療法がなく、対症療法が中心となりますが、今ある治療で症状を改善できることもあります。
コロナ罹患後の倦怠感、咳が続く、息苦しいという方が多く受診されます。当院ではそのような方々の診療に力を入れています。
当クリニック院長がBest Doctors in Japan®
2022-2023に選出されました。
2022年6月1日(水)開院
どうぞよろしくお願いいたします。
※木曜午前も診療いたします
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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9:00 - 13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ※ |
15:00 - 19:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ー |
医院名 | とじま内科クリニック |
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院 長 | 戸島 洋一 |
所在地 | 〒143-0016 東京都大田区大森北4丁目18-8 |
電 話 | 03-3763-1159 |